お悩みから探す|朝霞駅で歯科をお探しの方は朝霞本町ファースト歯科まで

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歯の痛みでお困りですか?我慢はしないでくださいね!

ある日突然歯が痛い!前から気になっていたがいよいよ我慢できなくなってきた。
歯の痛みはとてもつらいですよね。

痛みによっては寝られなくなることもあるかもしれません。
でも歯医者に行くのは怖いし行きたくないですよね。
痛みを感じるということは、体があなたへ病院に行ってくださいというサインを送ってくれてるということです。
必ず歯科医院に行って、診察を受けましょう。

朝霞本町ファースト歯科では、痛みの少ない治療を心がけています。

歯は自分の力だけでは絶対に治らないのです。
放置することにより病気が進行し、通院回数も増え、治療のための費用も多くかかってしまうかもしれません。
軽症であれば抜かずに済む歯も放置しておくと抜歯に至ることもあります。

もし虫歯によって歯が痛いのであれば、歯を大きく治療しなければなりません。

歯が痛いおもな原因

その1. むし歯による痛み

虫歯が大きくなると神経が刺激されて痛みが出ます。また、虫歯で歯に穴が開いて食べ物が詰まって痛みを感じることもあります。
何もしないで痛みがある、熱いものを口に含むと痛みが出る、このような時は歯の神経まで虫歯が進行している可能性が高いので神経を取る必要があるかもしれません。

神経まで虫歯が進行していない場合は詰め物をするだけで終わる場合もあります。

その2. 神経を取った歯にたまる膿の痛み

神経を取った歯でも痛みが出ることがあります。噛むと痛い、歯茎がたまに腫れる、こんな症状が出たり治ったりを繰り返し、徐々に悪くなると何もしないでも痛みが強く出ます。根の先っちょはかなり悪くなっているので噛んで痛いし、腫れぼったい感じもします。これは歯にに細菌が入り込み、根っこの先に膿がたまってしまうと、その圧力で根っこの周囲が圧迫されて強い痛みが出ます。

処置としては、痛みが強いときは抗生物質等のお薬で炎症を抑えた後、根の治療をもう一度行う必要があります。

歯ぐきがたまに腫れる人は、お口の中をよく見ると下の写真のような、できものみたいなものがあることもあります。

その3. 知覚過敏の痛み

虫歯ではありませんが、冷たいものによって歯と歯茎の境目が冷たいものでしみる状態です。
何もしないでの痛みは全くなく、冷たいものを含んだ時にだけしみる感じを生じます。
場合によっては歯ブラシでこするだけで感じることもあります。

原因は歯ブラシを強く横磨きしたり、後述するかみ合わせや悪習慣によって起きることもあります。
治療としてはしみているところをコーティングしたりプラスチィックで埋めたりします。

その4. かみ合わせの痛み

歯ぎしりや食いしばり等の悪い習慣があると常に歯と歯がぶつかっている状態になり、過度の負担がかかってしまいます。この力により噛むと痛い、何もしないで痛い、なんとなく痛い等の色々な種類の痛みを生じます。

治療としては、マウスピースを使っていただいたり、噛み合わせの調整をしたり、悪習慣の除去のためのご指導をしたりします。

抜歯のリスクが増大

むし歯が神経まで達すると強く痛みますが、我慢してしばらく放置すると痛みがなくなるときがあります。「治った」と勘違いするかもしれませんが、歯の神経が完全に死んだために痛みを感じなくなってしまった状態です。痛みがないからとさらに放置してむし歯が悪化し、抜歯に至るケースも少なくありません。
歯は、失ってしまうと二度と再生しない組織です。抜歯を回避するために、なるべく早く治療を始めましょう。

朝霞本町ファースト歯科では、痛みの少ない治療を心がけています

「歯医者の治療は痛くて苦手……。」という方は、「痛い治療が苦手である」と相談してください。原因を放置しておいても、痛みが自然と治ることはありません。ご相談や検診だけでも構いませんので、ぜひ朝霞本町ファースト歯科にお越しください。

歯科治療に対する不安や恐怖心は、決して珍しいものではありません。特に過去の治療経験によるトラウマは、患者様の歯科治療を受けようとする気持ちを阻む大きな要因の一つと言えるでしょう。

当院では、そのような患者様にも安心して治療を受けていただけるよう、痛みに配慮した治療を徹底しております。様々な工夫を凝らした治療法により、患者様の不安を軽減し、快適な治療を提供いたします。

朝霞本町ファースト歯科の痛みを減らす具体的な工夫

1 : 麻酔を行う前に必ず表面麻酔を塗布します。

表面麻酔とは字のとおり歯茎の表面の感覚を鈍くする薬剤です。
これを塗布することにより、針の刺入時の痛みを和らげます。

2 : 一番細い注射針を使用しています。

針の太さは痛みに直結します。細ければ細いほど刺入時の痛みは減ります。
朝霞本町ファースト歯科では35Gという極めて細い麻酔針を使用して少しでも患者様の負担が減ればと思っています。
刺通抵抗値という人が感じる痛みに直接関係する注
射針の値があるのですが、いままで最細だった33Gという針に比べ、この35Gの注射針は刺通抵抗値が15%以上も低減されています。現在用いることができる最も細い針にて麻酔を行っています。

3 : 麻酔薬を入れる速さ、温度、力具合に注力しています。

針の刺入を乗り越えると次は麻酔薬を体内へと注入していかないといけません。
この時、麻酔薬の温度は体温と同等、注入速度はゆっくりと、圧力をかけずに行うと痛みが軽減されます。
場合によっては電動の注射器にて麻酔を行うこともあります。

4 : 麻酔が効きやすい状態にしてから治療を行う。

腫れているとき、痛みが強いとき、痛みを我慢してきた時間が長いときなどは麻酔をする場所に強い炎症が起きています。
炎症が強いと麻酔薬が中和されてしまい麻酔の効果が出にくくなってしまいます。
この時は事前に炎症を抑えるお薬を飲んでいただき炎症を抑えた麻酔が効きやすい状態で治療をおこなっていくようにしています。

このように痛みに対してできる限りの配慮とともに治療をおこなっております。