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小児歯科PEDIATRIC DENTISTRY

お子さんが
将来むし歯に
ならないように

お子さんが将来むし歯にならないように

大人の患者さんが歯科医院に対して真っ先に思うのは、「治療はできるだけしたくない」「どうしても治療するなら痛いのは嫌」ということではないでしょうか?
将来このような思いをするお子さんが少しでも減るように、当院では「そもそもむし歯を作らない」ことをサポートいたします。

人生にはむし歯ができやすい時期があります。「3歳まで」と「6~8歳(6歳臼歯が生え始めてそろうまでの2年間)」です。
そのため、3歳になる前にぜひ一度ご来院いただくことをおすすめしています。

まずは問診で
むし歯リスクの評価を

まずは問診でむし歯リスクの評価を

ご来院いただいたら、いきなりお口の中を見たり治療したりするわけではありません。

まず問診をして、どれくらいむし歯になる可能性があるか評価していきます。
それをもとに、お子さんの「むし歯ゼロ」への道筋を一緒に考えさせていただきます。

4~5歳くらいで「幼稚園の検診でむし歯と言われた」「仕上げ磨きしていたら歯に黒い点があった」「歯に穴が開いてしまった」というお子さんも、安心してお越しください。

4歳ではまだ一人で落ち着いて診療台に座れず、半分くらいのお子さんは治療がなかなか難しい状況です。5歳になれば80%ほどのお子さんが治療できるようになります。
当院では無理やり治療するのではなく、治療ができるようになるまで親身になってむし歯を管理していきます。

通院による
定期的なお口管理を

通院による定期的なお口管理を

お子さんの成長スピードは速く、お口の中の状態も刻々と変わっていきます。そのため、定期的にチェックをすることがとても大切です。
6歳を迎える頃になると歯科医院の雰囲気にも慣れ、歯の話も理解できるようになって治療が可能になることが多いです。お子さんの成長と定期的な通院による成果です。

治療だけでなく、
歯並びにも注意

治療だけでなく、歯並びにも注意

歯科医院の雰囲気に慣れてきたら、お子さんの様子を見ながらしっかり治療を行います。6歳まで「むし歯ゼロ」だったお子さんも、これからの2年間はまたむし歯ができやすい時期なので、がんばって乗り切りましょう。(特に糖分の多いおやつの食べ過ぎや、生えかわり途中で高さのそろっていない歯の磨き残しには気をつけましょう)

この頃になると、むし歯以外に歯並びにも注意する必要があります。
小さな頃から歯に関心を持ち、労力を惜しまないことは、健全で機能的な歯並びとむし歯ゼロの永久歯を手に入れることにつながっていると考えられます。
これが当院のめざす、お子さんが将来健康な歯を手に入れるための取り組みのゴールです。

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